ゴールドカードは、日本国内で約2億7千万枚発行されています。
単純に計算すると日本人1人に対して、2~3枚発行されている事になりますが、実際にそうであるとは言えません。 ゴールドカードは、平均的に30歳以上の方が所有していますので、30歳以下の年齢を省くと持っている人は更に限定されます。 ゴールドカードの所持率は、全体的な人口の約13%と言われています。
発行数と所持率を見ると計算が合いませんね。
このデータから見ると、ゴールドカードを所持している一人の方が、数枚持っている事になります。 つまり1割程度の人がゴールドカードを複数枚持っているという事であり、実際にゴールドカードを持っている人は非常に少ないのです。 ゴールドカードを所持したいと希望している方は、約15%です。
このデータを見る限り、経済的に裕福である人はとことん裕福である事が伺えます。
ゴールドカードを持っている人を見つけたら、日本人口の10人に1人の方であると思っても、あながち間違いではありません。
ゴールドカードの年会費は、スタンダードカードと比較して非常に高価です。 およそ1万円~3万円程度が相場であり、このような高額な年会費の元は取れるのか?と心配する方もいると思います。 結論から言いますと、十分元は取れます。
例えば、ゴールドカードのサービスの一つである「海外旅行保険」。 年に数回旅行を行う人は、これだけで年会費の元は取れます。
また、ゴールドカードのショッピングポイントは、スタンダードカードよりも数倍溜まり易いので、年会費以上の恩恵を受けれるでしょう。 つまりは、ゴールドカードの年会費の元を取るにはカード決済をよく利用する事です。 当然ですが、持っているだけでは年会費の無駄使いになります。 ゴールドカードを利用すればするほど、年会費以上の活用が出来るのです。
そもそもゴールドカードが持てるという事は、カード決済をよく利用している方だと思われるので、ほとんどの人が年会費の元を取っていると思います。
ゴールドカードは、30代以上の方にとって持ってて当たり前の時代が来たかもしれません。 というのは、日本経済の落ち込みに因んで審査基準が低くなり、ゴールドカードの大衆化が進んだ為です。
バブル時期の頃は、年収1000万円以上の方が対象になるなど、ゴールドカードの審査基準はとても厳しく、難易度も高い状況でした。 ですが現在は、一般的に30歳以上の方で、年収が500万円を超え、勤続年数が5年以上だとゴールドカードが取得できるので、そこまでハードルは高くありません。 通常のサラリーマンだと、決して無理な審査ではないでしょう。
平均して、現在の30代~40代の方は、年収500万円以上は突破しています。 昔のように1000万円以上の成功者だけが持つカードではなく、誰でも持てるような時代になりました。 このまま景気がよくなっていったら、30代~40代の方全てがゴールドカードを所有している、ということになるかもしれませんね。